2017年6月8日

漢方薬の勉強におすすめの書籍を紹介

ここ最近は漢方薬の勉強にハマっていて、漢方の記事が増えてきているのにお気づきでしょうか?

漢方薬はそのほとんどが「第二類医薬品」なので登録販売者でもしっかりと勉強すれば、お客さんの症状にあったものを提案することができます。勉強したことが誰かの役に立つというのは嬉しいものです。

そこで、もっと勉強したいと思って薬局長にオススメの本を紹介してもらいました。

最終到達目標は「病名ではなく患者の証で漢方処方は決まる」ことです。これができたらめちゃくちゃカッコイー。これを実現するために必要な書籍がこちらです。
薬局に届く無料雑誌の日経DIに連載されているコラムを書籍化したものです。B5サイズで444ページなのでかなりのボリュームです。2017年5月29日に発売されたばかりの新刊です。

商品紹介(Amazonより)
患者の訴えや症状からその人の体の状態を分析し、それらを改善させるような漢方処方の考え方、選び方を解説 本当に患者に合った漢方処方を決めるには、病名や症状のみから単純に処方を結び付けるのではなく、目の前の患者の状態をよく把握し、「証」を考えることが欠かせません。日ごろからカウンセリングに重点を置き、患者に合った漢方薬の処方を選ぶ幸井氏が、訴えや症状から患者の体の状態(証)を分析する考え方と、患者に適した漢方処方を選ぶヒントを解説します。
商品紹介(日経BP書店より)
治療をしているがなかなか良くならない、体の不調が続いている── そのような患者に対しては、漢方が力を発揮します。 漢方の処方は、患者の証(しょう)に基づいて決まります。 本書では、70種の症状・疾患別に、患者がどのような体質(証)に当たり、どの漢方薬を処方するとよいのかを、症例を交えて詳説します。個々の患者の証を的確に判断し、何を処方すべきかをわかりやすく導きます。
ちょっと高額な書籍なので初見で買うには憚られます。ということで、一部立ち読みができるので、参考にしてみて下さい。

>>日経BP書店「症状・疾患別にみる 漢方治療指針」(PDF)

漢方の書籍ってAmazonで検索してみればわかるけど、すごい数がでてきて、どれを購入していいものか見当がつきません。

すでにいくつか購入しましたが、なかなか読みやすいものが見つからないし、読みやすいものだと逆に内容がうすくて物足りないなんてことも。

やっぱり勉強している薬剤師に聞いてみるのが一番です。

ちなみに、いくつか買った中での私のオススメは「よくでる漢方薬ABC」です。これも薬局長にススメられて購入したものです。
実践的な内容でいて、イラストが多いのでわかりやすい。

これもちょっとだけなら立ち読みできるから見てみるといいです。

>>南山堂|Rp.+ レシピプラス
風邪のときは葛根湯を2包ずつ3時間おきにって紹介には衝撃を受けましたね。これを読んでからはなるべく早めに葛根湯を2包ずつ服用するようにしています。もちろん医師の指示でですよ。

肩こりにも30~60分で効くって記載もありますよね?毎日PCと向き合ってるの肩こりひどいです。葛根湯ホントに30分くらいで効き目でてきてびっくりします。

もし、おすすめの漢方の書籍があればコンタクトフォームからそっと教えてください!!この記事に反映します。
9800円+税は流石にちょっとだせないので、こっそりとほしいものリストに入れておきます。

追記
「とおりすがりの薬剤師」さんより連絡いただきました。ほとんどがイラストなのではじめて漢方を勉強するというひとにオススメだそうです。これは待合室においておいても喜ばれそうです。
Amazonの商品ページでサンプルとして内容画像が数ページ公開されています。ちょっと文字が小さくて読めませんがイメージは使かめるとおもいます。

月間アーカイブ