2015年2月22日

ビオフェルミン配合散を1g分包するなら破棄した方がマシ


ビオフェルミン配合散のバラのものが余っているので分包して1g包として渡しているのだが、

これって分包コスト考えたら、

もしかしたら破棄して分包品を買った方が安いんじゃないかとおもって計算してみることにした。

ビオフェルミンだけじゃなくってついでにその他の整腸剤も考えてみる。

まずは1g当りの薬価から、
ビオフェルミン配合散:1g6.2円
ビオスリー配合散:1g6.2円
ラックビー微粒N:1g6.2円
ミヤBM細粒:1g6.2円

整腸剤はどれも同じ薬価になるんですね。ミヤBMは力価が高いのでお得の気がする。

もし、1g/包を作成するのに1gの薬価6.2円以上コストがかかるのであれば分包せずに破棄して、
1g包装品を発注したほうがいいということになりますね。

では、1包の分包コストはいくらでしょうか?

これは以前に別の記事で解説しています。詳しくは▼こちら▼
関連記事:実はスゴく高い分包コスト!分包紙って1包いくら?

上記の記事だと分包コストは70mmで1包約2.6円です。ちなみに80mm分包すると1包約3円。これは70mmでいいと思う。

ってことで、

1gあたり破棄するよりは6.2 - 2.6 = 3.6円得になりますね。

100g分包して綺麗に消費したら360円コチラのほうがお得です。

ただ、

忙しい薬局なら100包分包して360円だったら薬剤師の時給を考えると手間賃の方がかかるから破棄でいいと思う。

よっぽど暇なら分包してもいいと思う。あと私が患者さんなら手作りのものよりも既製品の方が清潔感と安心感を覚えます。

100包作るのって監査時間入れたら15分くらい?かかりますよね。うーん、やっぱり手間賃の方が上かな。

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