2015年1月27日

アレグラDSとカロナール500錠の発売日と厚生省コード


アレグラドライシロップの発売日


アレグラのドライシロップが満を持して発売ですね。

花粉症シーズン前に合わせて発売なのは流石です。

ただ、

今回は新薬扱いで最大14日分しかお渡しできません。
関連記事:新薬の投与日数制限に関して

花粉症シーズンだと2週間分だともの足りないかもしれないですね。

ちなみに、この制限が解除されるのは、発売日から1年です。薬価収載から年ではないので注意して下さい。

2015年1月発売なので、解除2016/02月~ですね。

さてさて、
気になる薬価は1gで130.9円(2015年1月23日現在)
H26.4.17収載

薬価基準収載医薬品コード
4490023R2027

【一般名】フェキソフェナジン塩酸塩シロップ用

実は、薬価収載されたのは昨年の4月だったのだが、供給体制が整わなかったので発売がのびにのびて現在にいたるのです。

で、

ようやく発売されて発売日は2015年1月19日です。

包装は、
30g(0.3g×100包)
60g(0.6g×100包)

なんと、
分包品だけの発売ですね。

その理由は、使う量が年齢ごとで目安が決められているからです。

年齢ごとに0.3gの倍数で使用するので包装が0.3gと0.6gしかないのです。

添付文書の効能及び用量を抜粋
〈小児〉
通常、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mg(ドライシロップとして1.2g)、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
通常、2歳以上7歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)、6ヵ月以上2歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回15mg(ドライシロップとして0.3g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。

生後6ヶ月から使えるってのは凄いですよね。

お味の方は乳幼児にも飲みやすいようにストロベリー味です。

ちょっと前に発売されたザイザルシロップも同じく6ヶ月からです。

添付文書の基本的な注意事項の欄に、

本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。

もし花粉症に使うなら事前に飲み始めた方が効果的ってことですね。

~追記~
フェキソフェナジンのドライシロップ製剤ってもうすでにジェネリックも発売されているんだけど、

このジェネリックがちょっと曲者で、販売しているのは2つのジェネリックメーカーです。
フェキソフェナジン塩酸塩DS6%「タカタ」:高田製薬
フェキソフェナジン塩酸塩DS6%「トーワ」:東和薬品

お気づきになられたでしょうか?

これ規格が違うんです。アレグラドライシロップは5%なのに対して、ジェネリック品は6%なのです。

つまりアレグラDS 0.6gをジェネリックで出すなら、フェキソフェナジンDS0.5gになるので注意ですね。

カロナール錠500mgの厚生労働省コードと発売日


カロナールは昔からある薬ですよね。これの規格追加です。

随分前から、発売が噂されていましたが、のびにのびて今に至りますが、正式に発売日が決定したので今度こそ発売されます。

発売日は、2015年2月12日木曜日です。

これが薬価基準収載医薬品コードと詳細です。
1141007F3023
アセトアミノフェン500mg1錠
カロナール錠500
昭和薬品化工株式会社
薬価は、1錠10.30円(2015/01/27現在)

カテゴリーは後発品になります。薬価の収載はH26.11.28なのでもう添付文書はでてます。

なんか「劇薬」になるみたいですね。

包装は、100錠と500錠です。

200mgの薬価は1錠8.1円、300mgの薬価は1錠9.0円です。

もともとすごくやすい薬なので500にしても安いですね。

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