2014年2月15日

隔日または交互に服用の内服調剤料は!?


隔日服用とか、交互に服用とか、

めったに来ないし、

処方箋どおりに入力すればレセコン君が勝手にやってくれるのであんまり覚える必要ないけど、

そろそろ内服調剤料についてのネタがつきそうなので説明します。

交互に服用は、2パターンあります。

まずは違う薬を交互に服用です。

処方例①

①ザイロリック 1T 14日分
朝食後
②フェブリク 1T 14日分
朝食後 


①と②を交互に服用

ザイロリックとフェブリクは同じような薬なんだけど、

当初はフェブリクが投与日数制限(14日)があって長く出せないから足りない日数分をザイロリックで補ってるんだって(笑)

①と②を交互に服用することで、合計28日分です。

実質、28日であっても、

違う薬なので処方をまとめる必要はなく、

それぞれで、

14日分で入力します。

飲み方が共通して、1種類しかないので、1剤です。

14日分の内服調剤料を1剤だけ算定すればOK

次、同じ薬で規格違いを交互に服用する時です。

処方例②

①アムロジン2.5 1T 14日分
就寝前

②アムロジン5  1T 14日分
就寝前


①と②を交互に服用

規格が違うから別々に記載されていますが、

レセプト上では規格が違う薬は実質同じ薬とみなさなければなりません。

なので、同じ薬を28日分服用するって考えます。

うちのレセコンくんは、交互という機能がないので、漸減を利用して処方をまとめてあげます。

それで、コメントとして交互に服用と残しときます。

まとめるので、

これは、28日分の内服調剤料を1剤だけ算定すればOK

さっきよりもお得ですね。

次は、隔日に服用

処方例③

クレストール2.5  1T 14日分
就寝前


1日おきに服用

あなたの症状は軽いのでクレストール2.5を毎日飲んだら多いから1日おきで十分だよってこと。

これはそのまま入力すればOK

14日分の内服調剤料を1剤だけ算定できます。

隔日じゃなくて、

クレストール2.5  0.5T 28日分

を毎日服用にしてくれたら、

内服調剤料を28日分で算定できるので、こっちのが薬局は儲かります。