2016年12月31日

調剤薬局事務は登録販売者の資格を取得するべき

突然ですが、正社員だと時短勤務の融通がきかないので思い切ってパートになることにしました。

勤務時間だけじゃなくって勤務日数も減らしたので現在は週3での薬局勤務になります。そしてできた時間で前からやろうと思っていた登録販売者のアルバイトに繰り出します。

そもそも、わたしはドラッグストアあがりの調剤薬局事務なのです、バリバリOTC薬を販売していた経歴があります。事務と販売員の両方やってみてどちらが肌にあっているかというと、ずっとパソコンの前で座っている事務よりは、うろうろしながお客さんとコミュニケーションとれるドラッグストアの方が私の性に合っています。

見つけた仕事はアルバイトながら時給はなんと1200円。スーパーに新規に医薬品コーナーができるから、そのオープニングスタッフで高時給をGETしました。調剤薬局事務のパートが時給800円なので、いっそ登録販売者をメインにしようかとさえ思っている。

登録販売者の資格持ってて使ってない人はもったいないですよ。

ちなみに、ドラッグストアではなくスーパーの一区画に設けられた医薬品コーナーの担当者です。介護用おむつとかの取り扱いもないので医薬品よりも重いものは持つことはありません。業務内容は、医薬品の発注、接客、品出しですが、パートなので医薬品コーナーをウロウロとしていることが多いです。

ドラッグストアの正社員で働いていた時にはビールケース、米、トイレットペーパー、飲料類の補充などで腰を痛めてつらい経験をしました。ドラッグストアの場合は医薬品コーナーをウロウロするのは薬剤師の仕事だったので、登録販売者を持っていても医薬品コーナーに立ち入ることはなく、過酷な仕事ばかりしていました。もうそんなところには行かないと固く誓ったのでスーパーにしたわけです。

いまのところ業務内で一番重いものはリポDですかね。そんなに頻繁に補充するわけではないから腰にくることはありません。

この環境であれば登録販売者のパートはホントに最高です。調剤薬局事務のパートは時給800円なので、いまはその1.5倍です。肉体労働ってほどでもないし、薬剤師もいないわけだから偉そうにされることもない。もう少し入ってくれと言われているのでこっちをメインにシフトして行こうとおもっています。

せっかく薬局で働いているのだから登録販売者の資格はとった方がいい


登録販売者は公的な資格なので履歴書にも堂々と記載することができます。一般薬を販売するためには薬剤師か登録販売者のどちらかを配置しなければならないのですがコンビニやスーパーでは人件費が高い薬剤師は配置することは現実的ではありません。

そこで人件費の比較的かからない登録販売者が重宝されます。登録販売者がいればコンビニでだって風邪薬を販売することができます。24時間営業のコンビニに風邪薬があればありがたいですよね。近年セルフメディケーションが注目を浴びているのでこれから市販薬を扱うスーパーやコンビニは増えていくことでしょう。

登録販売者はすべての医薬品が販売できるわけではなく「要指導医薬品」や「第1類医薬品」のカテゴリーは販売することができないのですが、こういったカテゴリーの薬は医薬品全体からすると1割にも満たない品目数しかありません。

風邪薬・胃薬・鎮痛剤・鼻炎薬といった一般的なものは登録販売者の守備範囲内で対応することができます。そもそもスーパーやコンビニに第1類医薬品を指名して買いに来る人はほとんどいません。これが欲しい人は最初からドラッグストアにいきます。

現段階ではスーパーやコンビニにおいては最強の資格だと思っています。

もし、手元に登録販売者の資格を持て余してるならもったいないかもしれないですよ。試しに使えるとこ探してみるといいです。ちなみに私は新聞の折込チラシで求人を発見しました。

もってない人で、もし興味があるならこのサイトで資料請求してみるといいです。無料で複数の講座を比較検討できるので自分にあった講座を探すことができます。

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登録販売者を取得するためには


登録販売者は以前は受験資格が必要だったけど、いまは受験資格が完全に取り払われたので誰でも受けることができます。

それこそ小学生だって受けることができます。中学生のお子さんとかにどうですか?

出題範囲の薬理学はちょっとマニアックな生物の勉強だと思えば面白いですよ。交感神経やら副交感神経やらを遮断したり活性化したり、ヒスタミンをブロックしたり、しなかったりと。ハマるとおもしろい。

出題範囲の具体的な内容はこちらに記載されている。
試験問題の作成に関する手引き(平成27年4月)
例)一部抜粋
胃液分泌抑制成分
胃液の分泌は副交感神経系からの刺激によって亢進することから、過剰な胃液の分泌を抑える作用を期待して、副交感神経の伝達物質であるアセチルコリンの働きを抑えるロートエキスやピレンゼピン塩酸塩が配合されている場合がある。

なかなかマニアックでしょ?試験勉強するとこれが理解できるようになるんです。わかると面白いですよ。

他にも、人体の構造と働き、薬の働く仕組み、症状からみた主な副作用なんてもの出題範囲ですね。

さっきの試験問題の作成に関する手引ってこれだけでもかなり詳しく書いてあって、いい勉強教材になると思う。

年齢制限や受験資格なしでとれる公的資格ってあんまりないから、勉強のコツを掴むために、自信をつけるために、将来のアルバイトのために、はたまた薬学部を目指すために中学生だったら医学部を目指すために腕試しにチャレンジさせてみるのはいいとおもう。

登録販売者の講座比較はこちらを利用すると便利です。無料で複数の講座資料を請求することができる。

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独学でとれないこともないけど難しいですよ。上記のサイトでいくつか比較して自分にあった講座を探すといいです。ちなみに私はヒューマンアカデミーの講座を利用して取得しました。資料請求だけなら無料でできるので、いくつかとって比較してみるといい。

登録販売者の取得費用


上記の比較サイトでわかるのはあくまでも講座代です。この他に受験費用と登録費用が別途発生します。

受験料は都道府県で違うみたいですが東京都はH27年の試験は受験料13600円です。この他にも登録料とか言う謎の料金が発生して東京都の場合は7300円です。

ということで、受験して合格して働くまでに20000円ほどかかります。

先ほど紹介しサイトで一番安い講座でも35000円の受講料がかかる、そこにさらに20000円だから、最低でも55000円くらいの費用はかかりますね。

安く済ませるなら独学でもできますが、中身が専門的なので誰かに教わらないと難しいです。その点薬局で働いてれば薬剤師に教えてもらえるからいいかもしれない。

登録販売者試験の合格難易度


年に1回各都道府県で実施されています。滑り止めとして複数の都道府県で試験を受ける人は多いようですが1件で14000円ほどかかるので滑り止めを多くするよりも講座受講して確実に受かるように対策したほうが結果安くなるし、余計な時間も使わなくてすむ。

東京都の平成27年の合格率は40.6%です。ちなみに、私が受けた第1回目となる登録販売者試験の合格率は82%でした。

そう、最初は簡単だったんです。それが、年々難しくなってるみたいでいまでは合格率は半分の40%です。たぶんいまうけたら私は受からないと思う。

難易度は優しい方だけど、調剤薬局事務の資格よりは難しいし、範囲もだいぶ広いです。

関連記事:登録販売者は受験資格なしで誰でもとれるし時給もいいからパート希望の主婦におすすめ

失敗しない転職がしたいなら


転職したいと考えるたら、まず転職サイトに登録しましょう。調剤薬局事務の人って、経歴に自信がないのか、転職サイトよりもハローワークを頼る傾向にあるけど、遠慮なんか要らないですよ。転職サイトどんどん活用しましょう。星の数ほど求人はあるから調剤薬局事務経験だけの人でもさまざまな選択肢が用意されています。おすすめというか、最大手だから登録しとけば間違いないというのが リクナビNEXTです。

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