2015年1月18日

調剤薬局事務の1日の仕事内容

働く店舗によって業務内容は異なりますが、調剤薬局内での事務員の日単位と月単位での大まかな仕事を説明していきます。

1日の仕事


①8時45分出勤
薬局の開店時間によって出勤時間は違いますが、一番多いのは9:00~開局だと思います。
近隣の医療機関に合わせて開局している場合が多いので変則的な開局もあります。薬局の開店準備はパソコンの立ち上げと掃除くらいしかないので開店15分前出社で十分に間に合います。

②開店準備&掃除
朝一の仕事は掃除から始まります。医療機関だから衛生第一です。掃いて、拭いて、看板出してなどです。また昨日減ったコピー用紙、薬袋、輪ゴムなどの備品類を補充して本日の営業に備えます。

③納品伝票の整理
前日の納入された医薬品の入庫データが朝一オンラインで医薬品卸から送られてくるので取り込みを行います。

④患者来局
処方せんを預かる

保険証を確認する&ジェネリック変更の意向を聞く

患者情報&保険情報の入力

処方箋をパソコンに打ち込む
↓(薬剤師が薬を渡した後)
会計

患者が来ている間はこの処方箋の受付&入力をひたすら繰り返します。手が空いていれば薬剤師の代わりにレジ打ちも行います。

これが調剤事務のメインの仕事です。

⑤医薬品の検品・入庫
毎日、いくつかの問屋から医薬品が届けられます。それを検品して医薬品を棚に片付けたり伝票を整理したりします。伝票はまとめて翌日の朝に送られてくるデータと照合しするので翌日入庫処理します。納品は1日4~6回あり患者対応の合間をぬってこなしていきます。

⑥発注
午前中に使用した医薬品で消費したぶんを発注します。使用済み医薬品の空箱をとっておいてバーコードをスキャンしたり、薬剤師がメモしたものをパソコンに打ち込み発注します。発注は昼と閉店時に2度行います。

⑦経費の計算
お金のことは事務員が行うことが多いので経費があっているか、足りているかとか、週に1回くらいは数えます。また放っとくと領収書やレシートがたまっていくので暇な時にまとめて帳簿につけます。

⑧売上金の管理
売上金はほっとくと、どんどん店舗に溜まっていってしまうので銀行に預けに行きます。電話代や水道代や電気代の支払いも行います。

⑨備品の管理
水剤容器、軟膏容器、コピー用紙、インクカートリッジなどなど備品がなくならないようにチェックします。

⑩閉店作業
本日の売上金の計算とレジ金があっているかの計算です。理論上の売上と実際の売上があっているか確認しながらお金を数えます。

1日の流れはこんな感じです。とにかく、患者さんが来ている間はひたすら処方入力です。

患者の来局には波があって、必ず空いている時間帯が存在するので、その時間を利用して備品や経費の管理を行います。

月の仕事


レセプト請求(保険請求)は月に1回しかないのですが、この1回に向けて事前にいろいろ準備します。

レセプト(保険請求)は月初(5日~10日)に送らなければならない。この作業で、患者の自己負担分以外の部分を支払基金に請求する。万一忘れてしまうと一ヶ月分の売上の7割くらいが入ってこないことになる。

ホントに大事な作業です。

レセプトは患者ごとに月単位でまとめて請求するんだけど、保険番号が違ったり、処方内容がおかしかったりすると返戻といって返されてしまう。

保険番号が一文字でも違うと返ってくるので、返戻はすくなからず毎月来る。返戻処理も毎月発生する作業ですね。

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